参加者の声

『観劇プログラム』や芸術祭に求めるもの

スタッフによる裏話を聞く場。
今回美術スタッフトークショーに参加したが、とても勉強になることが多かったので、他の技術スタッフの話も聞いてみたい。私自身、4月から舞台の技術スタッフとして働くが、自分が働く予定の会社以外の人から話を聞けるのは、視野を広げる点でもいい機会になると思った。
地方の演劇や芸能の紹介。
演出家やプロデューサーなどの思いを聞ける機会。
学生だけでなく、芸術が身近にない人が見てどう感じるのかが気になる。特にこの事態になり、社会に生きづらさを感じている人や生活が激変してしまった人に見てほしい。
クリエイターのインタビュー形式の対談といったようなものを聞く機会または映像として閲覧できるような場。
学生プログラム参加者同士で感想会がしたい。

『汝、愛せよ』公演関連レクチャー 感想

昨年の上演を観て衝撃を受け、劇団および南米演劇に興味を持ちました。興味があってもなかなか調べるまでには至らない歴史背景や時代ごとのテーマ性をわかりやすくお話しいただき大変面白かったです。
動画とかも見せていただけてとても楽しかったです。チリの演劇というものに興味がわきました。次に日本に来るときは是非見てみたいなと思いました!
南アメリカ、アフリカなど、メディアなどでもあまり報道されてない分、演劇・舞台芸術で知る機会を作ることは大事なのではないかと思いました。また、それらの多くの国が植民地時代を経ており、帝国主義の弊害は今も残っていることを認識するべきではないかと思います。